【ニューヨーク時事】米東部ニューヨーク州のクオモ知事は16日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大の抑制のため、29日までとしていた外出規制や事業閉鎖を5月15日まで延長すると発表した。経済活動の再開前に感染率を下げることが必要と判断した。クオモ氏は「1カ月後にどうなるかは分からない。データ次第だ」と語った。
 州の死者は前日から606人増え、1万2192人となった。1日の死者数としては約10日間で最少。また、入院患者の総数や集中治療室(ICU)の患者、気管挿管を行っている患者もそれぞれ減少した。一方、1日に2000人前後が新たに入院しており、感染者の増加は続いている。 (C)時事通信社