【ワシントン時事】世界銀行は17日、新型コロナウイルスなどの感染症に対する途上国の保健制度強化を後押しする基金を創設すると発表した。独自に資金調達ができない国が感染症発生時の初期段階で対応できるよう促す。日本も当初1億ドル(約108億円)を拠出する。
 新設するのは「保健危機への備えと対応へのマルチドナー基金」。世銀が新型コロナ対応に関連し、今後15カ月間に拠出できる最大1600億ドルの支援枠とは別に設ける。日本は同日の世銀・国際通貨基金(IMF)合同開発委員会で協力を表明した。 (C)時事通信社