新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、福岡県などでホームセンター65店舗を展開する「グッデイ」(福岡市)が、レジと客とを隔てる飛沫(ひまつ)防止板の作成方法などをホームページ(HP)で公開している。間隔を空けて並ぶよう促す案内表示もダウンロードして誰もが使えるように工夫。「新型ウイルス対策に役立ててほしい」としている。
 HPでは、透明アクリルを使った飛沫防止板の作成方法を「L字型ポップスタンドを2台用意」「1800ミリで固定」などとイラスト入りで分かりやすく説明している。同社では全店舗のレジで、同様に作った防止板を設置している。
 店舗の商品などを使ってできる飛沫防止策として従業員が提案。「他の小売店もレジの感染対策に悩んでいるのではないか」と考え、作成方法の公開を決めた。
 同業者などから多くの問い合わせがあるといい、広報担当の島村菜見子さんは「感染対策は社会的課題。業種・業界問わず役立ててほしい」と話している。 (C)時事通信社