厚生労働省は21日、うつ病などの精神障害の労災認定基準に関する報告書案を専門家会議に提示した。障害の原因となる出来事に「上司等から身体的攻撃、精神的攻撃等のパワーハラスメントを受けた」を新設し、労災認定に必要な「強い心理的負荷」に該当するとした。
 新基準は6月から適用。出来事にパワハラが加わったことで、労災認定が受けやすくなる見通しだ。 (C)時事通信社