西村康稔経済再生担当相は21日、中西宏明経団連会長ら経済3団体トップとのテレビ会議で、新型コロナウイルス感染症に対応する医療現場を支援するため、精密加工の工程などで使われる産業用ガウンの拠出を求めた。
 医療用ガウンが不足する中、西村氏は「幾つかの要件を満たせば、産業現場で用いられているものも(医療現場で)使えるようだ」と指摘。要件として、不織布や長袖であることなどを挙げた。
 政府の求めに応じ、経済界は医療用と同等の機能を持つマスク約30万点を提供している。中西氏は「ぜひこれも声を大にして(会員企業に)要請したい」と述べた。 (C)時事通信社