【ベルリン時事】ドイツ政府機関のパウル・エールリヒ研究所は22日、国内製薬会社が開発している新型コロナウイルス用のワクチンについて、初めて治験を承認したと発表した。承認は世界では4番目だという。
 治験が認められたのは、バイオ医薬品企業「ビオンテック」が開発している「リボ核酸(RNA)」を利用するワクチンの第1段階。18~55歳の健康な被験者200人に、さまざまなワクチンの候補物質を少量投与する。同研究所によると、今後数カ月で他の複数のワクチンの治験も始まる見通しという。 (C)時事通信社