広島大学は23日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、アルバイトがなくなり生活が困窮している学生に対し、月3万円の「応急学生支援金」を給付する方針を明らかにした。返済の必要はない。大学の基金や教職員からの募金を原資とし、申請した学生に順次支給する。
 同大によると、対象はアルバイトなどの収入が激減し生活に困っている学生や留学生など。既に150人以上から問い合わせがあるといい、越智光夫学長は「アルバイトで生計を立てている学生もたくさんおり、大変苦慮している。教職員一丸となって学生を支援していきたい」と述べた。 (C)時事通信社