埼玉県の大野元裕知事は24日、県内で新型コロナウイルスに感染し、入院できずに自宅で待機中だった2人が死亡したことについて、「このような事態に至ったわれわれの責任は重い」と述べ、対応に問題がなかったか経緯を検証する方針を明らかにした。県庁で記者団の取材に答えた。
 県内では23日午後6時現在で、357人が自宅療養している。大野知事は軽症者らに関し、原則ホテルなどの宿泊施設での療養に切り替え、受け入れ先の確保を急ぐ考えも示した。 (C)時事通信社