大阪府の吉村洋文知事は24日、保護者が新型コロナウイルスに感染し、子どもの養育が難しい場合、府内の児童相談所が一時保護する方針を明らかにした。子どもは府内のホテルなどの宿泊施設で預かる。府庁で記者団の取材に応じた。
 対象は、保護者が新型コロナに感染し、祖父母らに子どもを預けられない家庭。3歳以上の未就学児や小学生を想定しており、乳児は個別に判断する。他の子どもへの感染を防ぐため、一時保護所ではなく、府が借り上げた宿泊施設を使用する。今後、児相を設置する大阪、堺両市と検討する。 (C)時事通信社