三重県伊勢市の伊勢赤十字病院は24日、新型コロナウイルスに感染した疑いのある60代女性患者の検査結果について、実際は「陽性」だったにもかかわらず、誤って「陰性」と県や患者に伝えていたと発表した。
 同病院などによると、女性は発熱の症状があり、15日に発熱外来を受診。17日に民間検査機関に依頼したPCR検査で陽性が確認された。
 検査結果が同病院に報告された際、臨床検査技師が電子カルテに陰性と入力し、県や女性に報告された。23日に別の検査技師がミスに気づき、県に報告。女性の入院は当初の予定から3日遅れたという。 (C)時事通信社