ヤフーは24日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛要請後、東京都民が平日で最も移動する日が月曜日になっているとの調査結果を発表した。従来は金曜日の移動距離が最も長く、同社はテレワークが進む一方、多くの企業が月曜を出社日に指定したのではないかと分析している。
 ヤフーはスマートフォン向けアプリの位置情報を使って持ち主の移動距離を分析。その結果、小池百合子都知事が不要不急の外出自粛を求めた3月25日以降、移動距離は減少傾向が続き、4月23日には1月の平均移動距離の63%にまで減った。
 最も移動距離が長かったのは、従来の金曜日から月曜日に変わった。ヤフーは旅行や宴席が無くなる一方、テレワーク中の出社日が月曜日に集中していると分析。人と人の接触を避けるため、出社日を分散させるべきと指摘した。 (C)時事通信社