厚生労働省は24日、新型コロナウイルスに伴う政府の緊急事態宣言が全国に拡大された後の介護施設の休業状況を公表した。利用者が日帰りで通う「通所・短期入所型」は858カ所(13~19日)と、全体の1.13%が休業。拡大前(6~12日)の503カ所から大幅に増えた。
 同省は、介護は利用者や家族の生活を守るために必要なサービスだとして、感染防止策を徹底した上で施設の運営をできる限り継続するよう改めて通知した。
 858カ所のうち、感染拡大を懸念した自主的な休業が843カ所と大半を占め、「都道府県の要請」が2カ所、「学校などの休業に伴う人手不足」が13カ所だった。 (C)時事通信社