【ニューヨーク時事】米南部テキサス州のアボット知事は27日、今月末までの自宅待機令を延長せず、5月1日から米政府の指針に基づき、経済活動を一部再開すると発表した。1日からあらゆる小売店や飲食店、映画館、ショッピングモール、博物館や図書館の再開を認めるが、入場者を収容能力の25%以下に制限する。
 アボット氏は「命を守ることを重視し続ければ、(経済の)再開を続けられる」と強調した。感染者が5人以下の郡については、入場者を最大50%に拡大することを認めた。一方、ジョージア州などで再開されたものの、懸念が相次いでいるスポーツジムや理容店、マッサージ店、ボウリング場については、閉鎖が続く。 (C)時事通信社