【北京時事】中国北京市政府は29日、新型コロナウイルスの感染拡大後、最高の「1級」になっていた緊急対応レベルを30日から「2級」に引き下げると発表した。これに伴い、国内の「低リスク」地域から北京市に入る場合は14日間の隔離措置が不要になる。
 多くの地域がすでに「低リスク」とされていることから、大幅な移動規制の緩和となる。湖北省や海外からの訪問者については隔離が継続される。中国でも5月上旬は連休の行楽シーズンに当たり、中国紙・新京報(電子版)によると、発表直後から旅行サイトで航空便やホテルの予約が急増した。 (C)時事通信社