日本医師会の横倉義武会長と日本医学会の門田守人会長は29日、首相官邸で安倍晋三首相と面会し、新型コロナウイルスへの対応に当たる医療関係者の防護服などを十分確保することや、検査体制の充実を要望した。院内感染が課題となっている状況などを踏まえたもので、首相は対策を進めていく考えを示したという。
 門田氏は面会後、記者団に「どんなことが起きても医療崩壊は絶対に起こしてはならない。今が非常に大切だ」と強調。横倉氏によると、5月6日が期限となっている緊急事態宣言の延長については話題に上らなかった。 (C)時事通信社