【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、同社の肺がん治験薬「mobocertinib」(TAK-788)を米食品医薬品局(FDA)が画期的治療薬に指定したと発表した。mobocertinibは、上皮成長因子受容体(RGFR)などのエクソン20挿入変異を選択的に標的とする低分子チロシンキナーゼ阻害薬。RGFRエクソン20挿入変異を持つ局所進行性/転移性非小細胞肺がん患者をmobocertinibで治療する第1/2相試験が進行中。同試験では無増悪生存期間の中央値が7.3カ月となるなどの結果が出ている。(C)時事通信社