新型コロナウイルス感染症の治療薬候補の抗ウイルス薬「レムデシビル」を開発した米ギリアド・サイエンシズが、厚生労働省に薬事承認に向けた申請を行ったことが4日、分かった。厚労省は、海外での承認などを条件に審査手続きを大幅に短縮できる「特例承認」を適用し、近く承認する見通し。
 レムデシビルは、エボラ出血熱の治療目的でギリアド社が開発。同社の臨床試験(治験)では、新型コロナ感染者に一定の効果があったとされる。 (C)時事通信社