【ニアメーAFP時事】西アフリカのニジェールで3日、オマル雇用・労働・社会保障相が死去した。55歳だった。国営テレビは4日、死因は新型コロナウイルス感染だったと伝えた。
 首都ニアメーの病院に入院する前、オマル氏は国営テレビにメッセージを残しており「新型コロナウイルスは現実だ。気持ちの問題ではない。本当に死ぬのだ。あっという間に感染する」と労働者に向けて訴えていた。「気合を入れて『このウイルスを阻止する』と言わなければならない。このウイルスと闘う武器は、規律だけなのだ」と呼び掛けていた。 (C)時事通信社