【ソウル時事】韓国政府は6日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月22日から実施してきた外出や集会の制限を緩和した。対策の焦点は、必要な感染予防策を講じた上で日常生活を送る「生活防疫」に転換し、各地では休館していた公共施設やスポーツセンターが再開し、ソウルの街頭は人であふれかえった。
 生活防疫では、人との間隔を1~2メートル空ける「社会的距離」のほか、マスク着用や手洗い、室内換気の実施を引き続き求めるものの、自粛を促していた外食や集会、会食などは容認した。博物館をはじめとする公共施設も防疫指針を順守した上で、段階的に再開する。 (C)時事通信社