東京大は8日、新型コロナウイルスに感染し肺炎を起こした患者に対し、急性膵炎(すいえん)などの治療薬「フサン」(一般名ナファモスタット)と抗インフルエンザ薬「アビガン」を投与し、有効性と安全性を検証する特定臨床研究を始めたと発表した。
 特定臨床研究の対象は20~74歳の男女160人。フサンとアビガンを投与するグループとアビガンのみのグループに分け、症状改善までにかかる期間などを比較する。 (C)時事通信社