大阪府は8日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業や外出自粛の要請解除に向け、府独自に設けた基準の達成状況を色で伝える「新型コロナ警戒信号」の運用を開始した。府のホームページに信号機のイラストが表示され、8日は「解除へのカウントダウン」を意味する黄色が点灯した。
 府は(1)感染経路不明の新規感染者が10人未満(過去7日間の平均値)(2)PCR検査を受けた人に占める陽性者の割合(陽性率)が7%未満(同)(3)重症病床の使用率が60%未満―の三つの数値を独自の解除基準に設定。
 三つとも満たした場合、信号は「黄色」が点灯し、7日間連続で達成すれば、要請を段階的に解除していくか判断する。解除が決まれば、15日に信号が「緑色」となる。基準を一つでも満たしていない場合は、警戒中を表す「赤色」となる。 (C)時事通信社