米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によると、新型コロナウイルスの世界の感染者数が日本時間10日時点で400万人を超えた。4月初めに100万人に達して以降、1カ月余りで4倍に増えた。
 最多は米国の130万人超で全体の4分の1以上を占め、スペイン(約22万3000人)、イタリア(約21万8000人)、英国(約21万7000人)と続く。ロシアの増加も顕著で、4月初めの3000人弱から1カ月半を経ずに約20万9000人に達した。
 世界の死者数は28万人に迫っている。感染者同様、約1カ月で4倍となった。7万8000人以上の米国が最も多く、英伊も3万人を超えた。
 欧米で外出制限や経済活動規制を緩和する動きが広がっているが、世界全体では5月に入っても感染者・死者数は高水準で増加を続けている。 (C)時事通信社