海上自衛隊の中東派遣で、交代する護衛艦「きりさめ」(乗組員約200人)が10日、佐世保基地(長崎県佐世保市)を出港した。日本船舶の安全確保に必要なシーレーン(海上交通路)の情報収集活動を行う。
 防衛省によると、新型コロナウイルスによる集団感染を防止するため、出港後に艦内で乗組員からPCR検査の検体を採取。日本近海での2週間の訓練期間中に、感染者がいないことを確認した上で、オマーン湾やアラビア海北部などの活動海域に向かう。 (C)時事通信社