政府が新型コロナウイルス対策として妊婦に配布した布マスクに不良品が見つかった問題で、厚生労働省は14日、検品費用として約8億円を見込んでいると明らかにした。参院厚労委員会で、社民党の福島瑞穂党首に答弁した。
 同省によると、委託業者が550人体制で、目視などによる検品をしているという。
 4月以降に配布した47万枚のうち、1割に不良品が見つかった。現在配布を中断しているが、今月中旬から再開し、約174万枚を配布する予定。 (C)時事通信社