【ニューヨーク時事】米ニューヨーク市のデブラシオ市長は14日の記者会見で、新型コロナウイルスの検査対象を広げ、疑わしい症状があれば年齢や基礎疾患の有無、職業にかかわらず検査を受けられるようにすると発表した。感染が集中する同市では検査能力が限られ、重症患者などに絞って検査を実施していた。
 症状がなくても感染者と濃厚接触した人のほか、高齢者施設などの職員らも対象になる。同市は再来週までに検査数を1日2万件に拡大する方針。デブラシオ市長は入院患者数の減少などを受けて状況が変わり、「より広範に検査ができるようになった」と説明した。 (C)時事通信社