厚生労働省は16日、新型コロナウイルス感染者用の病床について、感染拡大のピーク時に3万1491床を見込むのに対し、実際に確保したのが1万6352床(約52%)にとどまることを明らかにした。都道府県からの報告を基に8日時点での病床数を集計した。
 集計結果の公表は2回目。前回は1日時点で、ピーク時に見込む病床数の半数以下の1万4486床を確保したとしていた。安倍晋三首相は4月、5万床を確保する考えを示していたが、目標達成は依然遠い現状が浮き彫りになった。 (C)時事通信社