新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、在宅勤務や外出自粛が広がる中、民間企業のインターネットによるアンケート調査で「体重が増加した」と答えた人が36.5%に上ることが分かった。担当者は「『コロナ太り』が起こっている」と指摘している。
 調査はネットを使ったトレーニング指導を手掛ける「サーティフィット」(東京都)が12~13日に実施。全国の20~49歳の男女計600人から回答を得た。
 その結果、在宅の時間が増えたことで女性の42.7%、男性の30.4%が「体重が増加した」と回答し、全体の36.5%が体重増加を認めた。増加幅は「1~3キロ」が最も多く、平均で女性が2.6キロ、男性が3.3キロ増えたという。「体重が変わらない」との回答は女性で51.7%、男性で63.3%に上った。
 また、女性の55.7%が「長時間自宅にいることにストレスを感じている」と回答。同社の担当者は「体重増加の原因は、運動不足やストレスによる食べ過ぎなどが挙げられる」と話している。 (C)時事通信社