【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、同社の未分化リンパ腫キナーゼ遺伝子変異陽性(ALK+)転移性非小細胞肺がん(NSCLC)治療薬「ALUNBRIG」(ブリガチニブ)について、ファーストライン治療薬としての適応追加を米食品医薬品局(FDA)が承認したと発表した。ALUNBRIGはALK遺伝子変異を阻害するチロシンキナーゼ阻害剤。今回の承認は、ALK阻害剤未治療の成人患者を治療する第3相ALTA―1L試験の結果に基づく。結果によれば、ALUNBRIGはクリゾチニブと比較して無増悪生存期間などが優れ、脳転移患者でも優位性が確認された。(C)時事通信社