【パリ時事】スペイン保健省が管轄するカルロス3世保健研究所のデータによると、感染は確認されなかったものの新型コロナウイルスが関係している可能性のある死者が、最大で約1万6000人に上る恐れがあることが分かった。パイス紙(電子版)が27日、報じた。
 同紙によると、過去の統計などから予想される死者数に対して実際の死者数が上回る「超過死亡」は、3月1日~5月12日に約4万3000人に上った。このうち、新型コロナの感染が確認されたのは約2万7000人。残りの約1万6000人が、新型コロナと関連している可能性があるという。 (C)時事通信社