大阪府寝屋川市は28日、新型コロナウイルスの緊急経済対策として政府が国民に1人10万円を配る特別定額給付金について、誤って993世帯の2196人に二重に振り込んでいたと発表した。誤って支給した額は2億1960万円に上る。データ入力の重複などを確認するシステムにトラブルがあったという。
 市によると、給付金の支給に合わせ、市は入力作業で起きた振込先の重複や入力漏れを防ぐ独自の確認システムを導入。しかし、993世帯に関しては何らかの理由でシステムのチェック機能が働かなかったという。発覚後は、市職員が目視でデータを確認している。 (C)時事通信社