北九州市の北橋健治市長は28日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染確認が市内で相次いでいることを踏まえ、「第2波の入り口に立っている。このまま続くと間違いなく大きな第2波に襲われるとの認識を共有し、しっかり対応してこの危機から脱却したい」と述べた。市は同日から6月18日までの期間、観光名所である小倉城など43施設の臨時休館を決定。感染拡大への警戒を強めている。
 市内では4月29日に1人の陽性が判明してから、23日連続で感染者の確認はなかった。しかし、5月23日に3人の感染が明らかになった後、連日のように確認が相次いだ。 (C)時事通信社