【サンパウロ時事】南米ベネズエラの反米左派マドゥロ大統領と、米国などの支援を受けて暫定大統領を名乗るグアイド国会議長が1日、国内の新型コロナウイルス感染拡大対策で協力することで合意した。両陣営が2日、公表した。
 現地からの報道によると、両陣営は世界保健機関(WHO)の米州事務局である汎米保健機構(PAHO)と協力し、検査や感染予防具の購入、広報体制拡充のための国際支援の受け皿となる基金を設立する。ロドリゲス通信情報相は「新型コロナは性別や(政治)姿勢、党派を問わない。とても良いニュースだ」と歓迎した。 (C)時事通信社