【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は3日の記者会見で、副作用の恐れから新型コロナウイルス用医薬品としての治験を停止していた抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」について、安全性を再検証した結果、治験再開を認めると表明した。ヒドロキシクロロキンは、トランプ米大統領も一時服用していた。
 テドロス氏によると、担当委員会が服用者の致死率などデータを検証した結果、ヒドロキシクロロキンの使用を含め、治験内容を「修正する理由はない」と結論付けた。 (C)時事通信社