【ニューヨーク時事】米東部ニューヨーク州のクオモ知事は4日の記者会見で、ニューヨーク市で新型コロナウイルスの検査を受けた人数に対する陽性者の割合(陽性率)が2%となり、6週間前の26%から大幅に低下したと明らかにした。
 陽性率は、4週間前は11%、2週間前は5%で、徐々に低下している。市によると、ある程度の重症者に検査を絞っていた3月下旬には71%に達していた。クオモ氏は、人種差別への抗議デモが続く中、市内でウイルスが拡散する恐れがあると改めて警告し、「デモに参加したら検査を受けてほしい」と呼び掛けた。 (C)時事通信社