大阪府は11日、新型コロナウイルスの検査で、本来は陽性だった20代男性に「陰性」と伝え、陰性だった30代男性に「陽性」と伝えていたと発表した。一部の検査を委託していた大阪健康安全基盤研究所からの誤伝達が原因で、府は「あってはならないことで、おわび申し上げる」と陳謝した。
 府などによると、陽性だった20代男性は4月9日に症状が出現し、陰性だった男性と同じ医療機関で14日に検体を採取した。同研究所が検査結果を取り違え、16日に保健所からそれぞれ誤った結果が伝えられた。 (C)時事通信社