全国知事会(会長・飯泉嘉門徳島県知事)は12日、国や自治体の新型コロナウイルス対策を検証するワーキングチーム(WT)の初会合をテレビ会議で開いた。クラスター(感染者集団)の発生状況や各地の対応を分析した上で、今後の感染拡大防止策に生かす。8月中に報告書を取りまとめる。
 WTのリーダーを務める平井伸治鳥取県知事は「大都市から小さな県まで、カテゴリー別のアプローチを考える必要があるのではないか。建設的な取りまとめが第2波に備える上で大切だ」とあいさつした。会合では、高齢者らが入所する社会福祉施設での感染防止策や、休業要請に関する法的な枠組みの在り方などを検討していくことで一致した。 (C)時事通信社