【ビジネスワイヤ】製薬企業の伊メナリーニ・グループは、がん治療薬開発の米ステムライン・セラピューティクス(NASDAQ:STML)の買収を完了したと発表した。現金による買収総額は完全希薄化ベースで最大6億7700万ドル。ステムラインは芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍(BPDCN)の治療薬「ELZONRIS」(タグラクソフスプ)を持つ。ELZONRISはインターロイキン3(IL-3)受容体α(CD123)を標的とする。BPDCN治療薬として、米国では承認済みで、欧州で販売承認申請が審査中。メナリーニはCD123を発現する他の適応症でELZONRISの研究を継続する。(C)時事通信社