光触媒を進化させた「ハイドロ銀チタン」という物質で花粉などを分解するとうたったマスクは根拠が確認できなかったとして、消費者庁は19日、医薬品販売「DR.C医薬」(東京都新宿区)に対し、景品表示法違反(優良誤認)で857万円の課徴金納付を命じた。納付期限は来年1月20日。
 対象となったのは、同社の「花粉を水に変えるマスク」の3商品。同社が開発した「ハイドロ銀チタン」を塗布したマスクで、花粉やカビなどを分解して水に変えるとうたっていた。同社は既に表示を改めている。 (C)時事通信社