【北京時事】中国政府は20日、食品卸売市場で新型コロナウイルスの集団感染が発生した北京市で、19日に症状のある感染者22人が確認されたと発表した。北京での新規感染者は11日以降9日間で205人に達した。河北省でも北京関連の感染者1人を確認。広東省と上海市では入国者4人の感染が新たに判明した。
 北京では、卸売市場で働く人や、仕入れのため市場を訪れた飲食店従業員を中心に感染が拡大。18日には看護師1人の感染も確認され、市当局は市内の病院幹部を呼び出し、院内感染対策を徹底するよう指示した。 (C)時事通信社