加藤勝信厚生労働相は22日、政府の経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)で、現在は紙で発行している処方箋をオンラインで管理する「電子処方箋」について、2022年夏をめどに運用を開始する方針を明らかにした。厚労省は当初、23年度の導入を予定していたが、新型コロナウイルスを踏まえ、人と人の接触機会の減少につなげる観点から前倒しする。
 電子化で医療機関が入力した薬の情報を迅速に薬局に届け、業務を効率化する。来年の通常国会に関連法案の提出を目指す。 (C)時事通信社