北海道小樽市は24日、昼間にカラオケを提供する飲食店の利用者ら男女9人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。同市は店舗でクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。市内のクラスター発生は初めて。
 同市によると、感染したのは飲食店の利用者7人と経営者1人、利用者の家族1人。利用者はカラオケサークルの活動で、定期的に店舗を利用していたとみられる。
 同市内での感染確認は5月8日以来。迫俊哉市長は記者会見で「これまでにない件数の感染者が一度に出ている」と危機感を示した。 (C)時事通信社