東京都は27日、新たに57人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。感染者が50人を超えるのは2日連続で、5月25日に緊急事態宣言が解除されて以来、最多。都内の累計感染者は6000人を超えた。
 都によると、57人のうち17人が接待を伴う飲食店など「夜の街」関係者で、8人がそれぞれ会食で感染したとみられる。20代と30代が計41人おり、新規判明分の約7割を占めた。
 このほか、栃木県で25日ぶりに陽性者が判明するなど、全国で新たに計92人の感染が分かった。さいたま市大宮区のキャバクラでは、これまでに5人の感染が確認され、市はクラスター(感染者集団)の可能性があるとみている。 (C)時事通信社