東京都で2日、新たに107人の新型コロナウイルス感染が確認されたことを受け、他自治体からも危機感を示すコメントが相次いだ。
 千葉県の森田健作知事は、県内でも同日の新規感染者数が11人と4月24日以来2桁となったことを踏まえ「緊張感を持って行動する必要がある」とするコメントを発表。さいたま市の清水勇人市長は「19万人が都内に通勤通学しており、人ごとではない」として、マスク着用や社会的距離の励行などを市民に呼び掛けるとした。
 大阪市の松井一郎市長は記者団に「厳しい状況だ。東京と大阪は、人がどんどん相互で往来している。対岸の火事では全くない」と強調した。 (C)時事通信社