厚生労働省は3日、2018年度の介護保険事業状況報告を公表した。高齢化を背景に、利用者負担を除いた介護保険給付費は前年度比1.9%増の9兆6266億円となり、過去最高を更新した。
 19年3月末時点での65歳以上の第1号被保険者数は1.1%増の3525万人。内訳は65歳以上75歳未満の前期高齢者が1730万人、75歳以上の後期高齢者が1796万人となり、後期高齢者が初めて前期高齢者の数を上回った。 (C)時事通信社