東京都内の新型コロナウイルス新規感染者が7日まで6日連続で1日100人を超えたことについて、日本医師会の釜萢敏常任理事は8日、記者会見で「非常に感染が広がっている。しっかりと警戒感を持って受け止めないといけない」との認識を示した。釜萢氏は、6日に初会合があった政府の有識者会議「新型コロナウイルス感染症対策分科会」のメンバーも務めている。
 8日判明した都内の新規感染者は75人で、7日ぶりに100人を下回った。釜萢氏は「(感染者の)数字は上がり下がりがある。全体の傾向がどうなのか、もう少し経過をみる必要がある」と慎重な姿勢を示した。 (C)時事通信社