【ニューヨーク時事】米東部ニューヨーク市のデブラシオ市長は8日、新学年度が始まる9月の再開を目指す学校について、新型コロナウイルス対策のため教室で社会的距離を確保できるよう児童・生徒の登校を週1~3日に減らす計画を発表した。登校とオンライン授業を組み合わせることで、一度に登校する児童・生徒数を制限する。市の公立学校に通う児童・生徒数は約110万人。
 市の学校は感染拡大を受け、3月から休校し、オンライン授業に移行していた。市長は「対面式の授業を最大限実施しつつ、健康と安全を守る」と強調した。米メディアによると、市の学校は通常1クラス約30人。一度の登校数は通常時の半分以下になる見通し。登校せず、すべてオンライン授業を希望することも可能とした。 (C)時事通信社