新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を通知するスマートフォン向けアプリ「COCOA(ココア)」について、厚生労働省は10日、陽性になった場合でもシステムに登録できないケースが確認されたと発表した。アプリの不具合が原因という。
 同省は、陽性者の登録に必要な処理番号の発行を11日から停止する。来週中の発行再開を目指すとしている。
 同省によると、「登録しようとしてもエラーメッセージが出る」との問い合わせが、8日と9日に計3件寄せられた。原因調査をする中で不具合が判明した。6月19日に公開された初期版を導入し、その後に修正版に更新した場合、不具合が起きるとみられる。 (C)時事通信社