【ニューヨーク時事】米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業ビオンテックは13日、共同開発中の新型コロナウイルスのワクチン候補2種類が、米食品医薬品局(FDA)から優先審査の指定を受けたと発表した。承認期間が通常に比べ短縮されるため、早期実用化に向けて弾みがつきそうだ。
 両社が開発する少なくとも4種類のワクチン候補のうち、2種類が優先審査の対象となった。現在は臨床試験(治験)の前期段階にあり、最大3万人の被験者が参加する後期段階の治験を今月にも始める計画だ。 (C)時事通信社