【ビジネスワイヤ】シンガポールの製薬企業ムンディファーマは、同社の殺菌剤製品「ベタダイン」の殺SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)活性がデューク・シンガポール国立大学メディカルスクールによるインビトロ(体外)研究で確認されたと発表した。ベタダインはポビドンヨードを含む製品シリーズで、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)を引き起こしたコロナウイルスなど、広範な細菌・ウイルス・真菌に効果を持つ。今回、種々の濃度の製品が30秒で新型コロナウイルスの99.99%を死滅させた。研究結果はInfectious・Disease・and・Therapy・Journal誌に掲載された。同様の効果はマレーシアのマラヤ大学熱帯感染症研究教育センターが実施した研究でも示されている。(C)時事通信社