神奈川県横須賀市は20日、米海軍横須賀基地の関係者1人が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。市によると、同基地関係者の感染確認は7人目。外務省から市に同日連絡が入った。
 この関係者は19日に羽田空港に到着後、検疫所のPCR検査を受けたが、検査結果判明前に米軍専用車両を利用して横須賀市に移動し、市内の民間宿泊施設に滞在。同日、陽性が判明したため、基地内で隔離措置を取った。市保健所と米軍が共同で行動歴の調査を進めている。
 基地関係者の感染拡大を受け、上地克明横須賀市長は21日、米軍関係者の検疫体制について、外務省などに要請活動を行う方向で調整している。 (C)時事通信社